子犬のおやつの正解は？生後2か月からあげられるご褒美/3か月、4か月、5か月の子犬のおやつは？

幼い子犬のおやつ、悩みませんか？

特に生後2か月齢でのおやつ探しには苦労しました。

この記事では2か月目のおやつをどうするか問題や6か月未満でも食べられるオススメおやつを紹介します。

生後2か月のおやつ、どうする問題

我が家ではこの時期、基本のご褒美おやつは普段使っているドライフードにしていました。

この時期はまだふやかしたフードを与えていたのですが、ご褒美おやつは乾燥したものが与えやすい。
とはいえ2か月で食べられる乾燥したおやつはほとんどない…ということで、苦肉の策でふやかさないドライフードを与えていました。

また、事前に用意していたドッグフードの他にブリーダーさんからセレクトバランス(これまで食べていた)をもらったので、用意していたニュートロはご褒美おやつとして与えたりしていました。

• ブリーダーさん宅でもらったもの

• うちで用意したもの(⇒おやつに流用)

結果的にニュートロの方が匂いが薄かったせいか、キーリの喰いつきが良くなかったので、おやつ＋たまに食事に混ぜるぐらいで消費しました。

芸に成功した時などはおやつの代わりにめちゃくちゃに褒めていました。

3か月目で使っていたおやつ

食べられるものが少し増えたものの、相変わらず選択肢が少ない月齢です。

ご褒美おやつにしていたのはこちらの歯磨きガム。

うちは胃腸が弱いらしく、丸ごと一本食べた翌日に、一部未消化の状態でウンチに混ざって出てきたので、それ以降小さくちぎったものをご褒美おやつとして使っています。

サイズは大体2mm×5mmくらい。小指の爪の先くらいです。

それ以降、丸ごと翌日出てくるみたいなことはなくなりました。

他にはペットパラダイスの信州サーモン　フリーズドライを使っていましたが、こちらはモロモロしてしまうのでご褒美としては結構与えにくかったです。
小さくちぎるのも手間だったので、ご褒美には向かないかなと思います。

これ以外にはサンプルでもらったフード(粒が大きい)を砕いたもの等あげていました。

4か月目で使っていたおやつ

この時期はペットショップのコジマで購入したペッツルートのやわらか馬肉つぶを使っていました。
これは生後3か月以降は食べられるようです。

キーリのお腹の弱さが心配だったので、こちらも使うときは最大でも半分に割ってあげています。(生後6か月時点。)
トレーニングで使用する際は6分割くらいにして使っています。

あとはしらすせんべい。こちらはこいぬすてっぷで届いたものです。

こちらは小さく割ってあげることもあれば、手で持った状態で丸ごとあげたりもします。

5か月目で使っていたおやつ

ここで皆大好きなあのおやつを追加しました。

食欲がない時などはドライフードに少しかけたりもしました。
あまりに食いつきがよいので、お散歩がうまく行かなかった時期のトレーニングや、お散歩で怖がるポイントの克服のために使っています。

食欲がないときに食べた緊急用おやつ

実家に帰ったとき、(構ってくれる人が多くて)テンションが上がりすぎたキーリは全然ご飯を食べずに遊び続けて、最終的に胃液を吐いてしまうことがありました。

そんな時に活躍したのが「チョイーツ」です。

ゼリー状のヤギ乳なのですが、こいぬすてっぷの3か月用についてきたので3か月から食べることが出来るようです(※1)。
(※1)パッケージ上には対象月齢に関する記載は見当たりませんでした。
(※)下のリンクは10個入りです。

食事を食べないとき、ドライフードにかけて上げるとフードごと食べるようになりました。

まとめ：おやつは子犬の体調に応じてあげよう

今回は我が家で2か月～5か月であげていたおやつについてまとめました。

私たちは実際に色々与えてみた結果、体調の変化を確認しながら少しずつ上げるのが良いと学びました。

是非子犬にぴったりのおやつを見つけて上げてくださいね！

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